今年は、雨が多く蒸し暑い日が続いています。
今日も近隣道場から出稽古の剣士を迎えて元気な稽古をしました。
準備運動もかねて、2チーム対抗リレーを行いました。
対応レースとあって、レースは白熱しました。
いつも通り、体育館に感謝を込めて雑巾かけから稽古が始まります。
今年入会した剣士たちは、雑巾かけのコツを習得して早く進むようになりました。
雑巾かけは、つま先を使って前に進むことから、足腰の鍛錬にもなります。
稽古前は、全員正座をして気持ちを落ち着かせます。
6年生を中心に準備体操、素振りと足さばきを行います。
足さばきの稽古は、すり足で体育館を往復する単調になりますが、
剣道で一番大切な足の動きを習得します。
はちまき組さんは、牧野先生が指導しました。竹刀の振りが上手になってきました。
K君は稽古をしてう少しで防具をつけらそうです。みんながんばれー
面つけ組さんは、水本先生の指導で、水本先生、6年生が模範を示して
基本技を中心の稽古をしました。
最後に面つけ組さんは、練習試合の稽古をしました。
10月には近隣道場主催の練成会が始まります。良い結果が残せるように稽古しましょう。
今月の誕生日のお祝いをしました。K君 T君めでとうございます。
基本稽古のビデオ
剣士自身の稽古を見て、先生から教えていただいた稽古が
できているか確認してみましょう。できていないところを意識して稽古すると
上達が早くなります。
練習試合のビデオ、自分の試合を見てどのようにすれば一本をとれるか
剣士みんなで考えてみましょう。考えることで集中して次の稽古に励みましょう。
次の試合につなげましょう。
出稽古に来てくれた、八幡道場のS君、I君の試合を見て参考にしましょう。
この2人は、火曜日、木曜日の国府台スポセンの稽古にも参加しているそうです。
さすがに基本がしっかりして、試合も強かったです。
試合稽古
稽古の最後に剣士同士の相懸かり稽古をしました。
相懸かり稽古1
相懸かり稽古2
相懸かり稽古3
一般の部稽古