7月に入り急に暑くなりました。
防具をつける剣道にはとても厳しい季節です。
水分補給を細かく行い熱中症にならないように注意しましょう。
また、稽古中に頭が痛い、めまいがする、気持ちが悪いなど症状が出た場合は
先生方、父母の方々に伝えてすぐに防具を外してから水分補給、首を中心にして
冷やしながら休憩てください。熱中症対策は↓を見てください。
菅野道場では、小学生は木刀による剣道練習法、小学6年生、中学生以上の剣士は、
日本剣道形の稽古をはじめに行っています。
中学生、一般会員の剣士は、日本剣道形の稽古をします。
昇段審査が8月にあるので、審査を意識して稽古をします。
剣道形稽古の後は、少年剣士全員で雑巾かけを行います。
先生方次のような注意がありました。
・5,6年生ははちまき組さん、胴つけ組さんの見本となるように意識しましょう。
・着替えが終わった後は、衣服を防具袋に入れて、道場の壁際にきちんと並べましょう。
・面、竹刀、水筒は、なるべく稽古場広くなるように置きましょう。
・自分が脱いだ履物は、出口に向けて揃えておく。船がすぐに出向できることから出船型という。
6年生の先輩方の先導で準備体操、素振り、足さばきの稽古をした後、
基本打ちの稽古をしました。
今月お誕生日は、k君です。
おめでとうございます。
動画はこちら↓
暑い季節、元気よく稽古しましょう。
一般会員も稽古しています。
近隣の曽谷剣友会から3人の方を出稽古にお迎えしました。
8月の審査会を意識しして稽古しました
8月の審査会を意識しして稽古しました