夏休みの半ば折り返し時期、毎年恒例の市川中央剣正会の夏合宿を
菅野、八幡、国分各道場の剣士30名が参加して、各道場の先生方、
父母会の方々の参加をいただきました。ご協力いただいた
皆様ありがとうございました。
稽古を始める前、柘先生から剣道の基礎となる日本刀を見せていただき、
竹刀(木刀)との違いから剣道との繋がり、関係を教えていただきました。
各部の説明
刀と竹刀の抜刀の違い
刀を鞘に納める 竹刀の納め刀とは違う
切先とは
剣道で切先と喫切っ先を圧合わせることの意味
準備体操、素振りの後、木刀による剣道基本技稽古法を主に稽古しました。
稽古の後は楽しいごはんの時間です。
合宿では、4班に分かれて共同生活をします。
先輩方に教わりながら、ベットのシーツと整え、片付けました。
冬の合宿では、2日間で3000本の素振りをしました。
夏の合宿では、御園先生の指導で足腰の鍛錬になる股割素振りを2日間しました。
しっかり腰を落として姿勢も整えます。
低学年の剣士にはかなりきつい稽古となりましたが、全員頑張りました。
2日目は、各班ごとに総当たりで基本技の判定と試合をしました。
優勝は2班、おめでとうございます。
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