や11月29日(日)11月最後の日曜日、気温が下がり稽古はじめは寒い、足が冷たいところをがんばりました。
今日は、5、6年生が中心の選手は、千葉県少年剣道練成会に出場ました。結果は別に報告します。
少年部OB 市川一中 S先輩が稽古に来てくれました。
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みんなで気を付けましょう
気温が下がり、空気が乾燥してくると竹刀の竹が割れやすくなります。
稽古前には、竹の割れ、ささくれがないかを確認しましょう。
冬は竹刀に潤い(オイル)と手入れをすると竹刀が長持ちします。
竹刀の手入れの仕方は、ブログ更新代理人までお聞きください。
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今日から胴をつけ始めた4人です。 胴をつけた姿はかっこ良いです。
通常稽古は、F君 S君 T君を中心に、はちまきさんもがんばりました。
しっかり声が出てきました。
ところで、大きい声を出すと、こんな良いことがあります。
① 大きい声によって体全体が適度に集中するので、ケガをしなくなります。
② 人の体は筋肉や骨が切れたり折れないように、筋肉は最大の力より少なく(制限)して動きます。
③ この時大きい声を出すと ②の制限が減って普段以上の力がでるようになります。
④ 体のしくみから、体が動き力が入るのは息を吐く(声を出す)時で、吸う時には力が入りません。
声を出すと、飛び込み面が届くようになります。
⑤ 剣道以外のスポーツでも、ここぞという時に声を出しています。
このように剣道で声を出すにはちゃーんとした理由があります。
すり足稽古では、横移動(カニ歩き)もしました。 水本先生からすり足、横移動の大切さを教わりました。
素振りもしっかりと稽古しました