毎年恒例のクリスマス会を開催しました。
いつもより少し少なく稽古をした後、お父さん、お母さんが準備していただいた
障害物競争、風船取り合戦などのゲームで楽しみました。
父母会の皆様、ご協力ありがとうございました。
クリスマス会の前半はしっかり稽古しました。
先生より、
①竹刀は両手でギュッと握らない ②真っ直ぐに振り上げ、振り下ろす
③振り下ろした最後は、左手の小指、薬指、中指を意識して両手で
しっかりと握る(しぼる、しめるような感じで)ように教えていただきました。
(手の内の稽古)
基本打ちの稽古では、かかりて(打突する側)は、しっかりと元立ちの先生の中心から竹刀が
ずれないように、一足一刀の間合いに入り、打突するように教えていただきました。
基本稽古の後は、懸り稽古を行って、クリスマス会稽古の部は終わりました。
稽古の後は、おたのしみのゲーム
赤、青、黄、緑 4チームに分かれて対抗戦を行いました。
第1回戦は、リレー先生と高学年から幼稚園までその順番を決めるのが戦略です。
第2回戦は、障害物競争 最初の関門はじゃんけん、負けると20回の素振りをします
はちまき組さんの妹と弟も参戦しました。
第2の関門は、お玉すくい 剣道で習った「手元を上げない、動かさないように」
最後の関門は、手を使わずにパンを口で取ります。しっかりパン(相手)を良く見ます
パンは、ビニールの袋に入っているのでなかなか加えることができません。
さらに大人の先生は、日頃の運動不足か足が前にでません
第3回戦は、風船取り競争、しっかりと相手を攻めて、一気に風船をとります
風船を取った後は、風船を箱に入れます。最後まで気を抜かない事が大切です(残心)
最後に全員で写真を撮りました
一般の部稽古
https://youtu.be/i85vcxOTStA ← 拡大はこちらをクリック