6年生の先導で準備体操、気温が下がってくると準備体操をしっかりと行い、筋肉をほぐし
体の血液の巡りをよくすることがケガの防止につながります。
素振りでは、蹲踞素振りについて先生から指導いただきました。
蹲踞をしながら素振りをするのは、蹲踞がしっかりとできていないとできません。
とても効果的な稽古法です。
特に蹲踞と素振りをしているときの重心が移動しない技術を習得します。
足腰の鍛錬、素振りを習得できます。
素振り時の足の位置、足の動かし方を指導いただきました。
剣道のすべての基本動作で重要です。
竹刀の持ち方、竹刀を上から握り傘を持つと同じように握ります。
素振り、面打ちでひじが曲がらないようにするには基本に立ち返ることが大切です。
素振りの次は、足さばきの稽古です。
足さばきは、素振りと同じでとても大切です。
左右の足の位置、特に左足の引き付け、すり足の徹底がとても大切です。
はちまき組さんは、防具をつけると防具が気になり足さばきができなくなります。
しっかりと基本を習得することが大切です。
はちまき組さんは、先生の指導で防具の着用後を意識した稽古を行いました。
ここで基本をしっかりと体に覚え刺せることが大切です。
面着け組さんは、先生方全員にかかり稽古しました。
最後になると技が出なくなりました。ここで技ができると成長ができます。
一般の部 稽古
カメラ１
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カメラ２
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