夏休みも終わり、新学期がはじまりました。猛暑の夏休みでしたが、少し涼しく
感じられるようになってきました。
今日は、体験のお友達を迎えて稽古をしました。
体験のお友達、剣道は楽しかったですが?入会をお待ちしています。
体験のお友達は、堀川先生に教えていただきました。
1番目 剣道の礼法 正座 の持ち方を習いました。
2番目 竹刀の持ち方
3番目 すり足、送り足 足さばき
4番目 竹刀で面を打ちました。
右足と右手が前で竹刀を持つのは難しいと思います。
右足が前、左足が後で右足を前に出した後にすぐ左足を右足のかかとにつける
すり足は難しいと思います。
お友達は全員最後まで元気にがんばりました。
稽古の最後には、竹刀で面を打つことに挑戦しました。
お友達は、みな初めての体験でしたが、竹刀で面を打つことまでがんばりました。
最初はなかなか手と足がそろいませんが、稽古を重ねるとできるようになります。
水本先生より、先週行われた市川市民剣道大会の講評がありました。
参加剣士全員頑張りました。
なかなか勝てない剣士もいました。その理由は、試合に向けた強い気持ちを
持つこと、そのためにはしっかりと声を出すことが大切であると教えていただき
ました。声を出すのは、日々の稽古で声を出さないと試合では声はでません。
稽古では、しっかりと声をだすようにしましょう。
5年生、6年生が前に立ち、準備体操と素振りを行いました。
今一度、素振りをする前に竹刀の持ち方を教えていただきました。
竹刀は左手で傘を持つようにして、両手の親指と人差指のVの字を竹刀の中心に
なるように持ちます。
素振りでは、竹刀をできるだけ前に出すような気持ちで両腕をしっかりと伸ばします。
足さばきは、剣道でとても大切な動きです。左足は右足のかかとと握りこぶし1個分
離し、左足のかかとは必ず上げ、右足のかかとはできる限り紙が挟まる程度に浮かす
ようにします。
基本技の稽古では、面の打ち方を今一度しっかりと確認して体で覚えるようしました。
・打突前に構えをしっかりと決める
・声をしっかりと出して打突に集中する
・一足一刀の間合いから面を打突する
今日は、午後から2級以下の審査会があるため、基本稽古と懸かり稽古を主に
行ないました。
稽古の終わりに、市民大会で5位入賞したMTさんにメダルが贈られました。
おめでとうございます。
9月がお誕生日のESさん、TW君にプレゼントが贈られました。
おめでとうございます。