11月下旬になりました。しかし、未だ気温が25°Cを超えることも
あり、季節が秋らしくなりません。
今年はインフルエンザがすでに流行しているので、体調には
気を付けてください。
石川先生が、四段審査に合格しました。
おめでとうございます。これからも稽古をお願いします。
今日も体験のお友達の参加があり、堀川先生から基本の面打ち
に挑戦しました。
入会をお待ちしています。
稽古前の形稽古
面付け組さんは、1本面から9本目まで、6年生の先導で剣道基本技稽古法の
形稽古をしました。
水本先生から、面打突時の右腕の高さが低いので、肩を使って大きく木刀を振り、
右腕は肩の高さまでに上げることを教えていただきました。
はちまき組さんは、堀川先生の指導で木刀による剣道練習法を行いました
形稽古の後は、少年剣士全員で雑巾かけをおこないます。
低学年の剣士も、つま先を上手につかえるようになってきました。
5年生、6年生の先導で準備体操と素振りの稽古をしました。
素振りでは、木刀・竹刀を肩の高さまで動かすのではなく、しっかりと肩を
使って木刀を振り、木刀が縦に立つのではなく、手首を使ってできるだけ
木刀が水平になるようにすることを教えていただきました。
素振りの次は、足さばき、前後だけでなく、左右に動くときも足をひきつけを
早く行うように教えていただきました。
足さばきの後は、面付け組さんとはちまき組さんで分かれて、稽古しました。
面付組さんは。水本先生の指導で、主にまっすぐに面を打突する。
面打突の際に、前に体がのめりこまないように、足から、腰から先に動かす
こと意識して稽古しました。