本日は菅野支部にとって最も大きなイベントの一つである、中央剣正会の錬成大会（市川少年剣道錬成大会）でした。
昨年はコロナのため実施できなかったので、2年ぶりの開催となります。大会実施にあたり、菅野小学校、市川市教育委員会とコロナ感染予防について相談をしていく中で、できるだけ参加者の数を減らさなければならず、例年実施している市川市剣道連盟で親交のある各道場の招待試合は中止とさせていただき、八幡、国分、菅野の3道場のみで中央剣正会の部内試合としての実施となりました。
それでも大会という形で、子供たちは試合という稽古とは違う経験を、父母会としては大会運営のノウハウを、一緒に学びながら進めてきたことは大きな財産となりました。ご参加、ご協力いただいた各道場の先生方、保護者の方々、ありがとうございました。
久しぶりの試合、初めての試合の子も多く、緊張したかもしれませんが、そんな子に高学年の経験のある子が声をかけている姿をどの道場でも見ることができました。普段稽古をしている仲間としてのまとまりを感じ、親としては嬉しい限りです。
来年は今年よりも良い試合ができるように、また日々の稽古に励みましょう！皆様、おつかれさまでした！
