冬の寒さが厳しくなり、今年も体育館の寒さが非常に厳しい時期に差し掛かりました。そんな中でも今週も多くの方が参加していただきました。
稽古のはじめに先生から「寒さを吹き飛ばす大きな声で頑張ろう」とありました。
それを受けてか全体での雑巾がけ、準備運動、素振りでは寒さを吹き飛ばす元気の良い大きな声で頑張っていました。
素振りでは、先生からゆっくり丁寧にやる、左手の位置を意識するようにとの指導があり、みんな一生懸命取り組みました。
面付けの子達は、一つ一つの技を先生から教えてもらい、必死に繰り返し稽古してました。
我が子も寒さに震えながらも最後まで稽古していました。
はちまきさんは本日から胴付けさん達が増えました。みんな自分の胴を何度もみたり、嬉しそうに稽古をしている姿が印象的でした。
本日は、体験で1名の方に参加いただきました。これからも随時体験の方もお待ちしております。
大人でも逃げ出したくなるような寒さの中、弱音を吐かずに稽古を続ける我が子を見て、剣道は身体だけでなく心も鍛えられていると感じます。
これからは寒い日が続きますが、体調管理に十分に心掛け稽古に励みましょう。