雨冷えの日曜日。気温は15℃、大雨。
付添う親の方が、行くのを躊躇いそうになる気持ちを抑えて(自分
今日は、①声を出すこと、②中心(真ん中)を取ること、この2つ
①、②とも稽古の時によく言われることですが、剣道未経験の私に
(①の声を出すことは、意味は分かります。だけど、なかなか大き
中心を取る。
「声を出す」とは違って、「中心を取る」というのは、言葉の意味
言葉の意味を良く理解出来なければ、外国人に伝えることも無理で
(文法的に、「中心」=名詞、「を」=格助詞、「取る」=動詞、
言葉の意味はさておき、「中心を取る」ことは、剣道の基本である
(稽古の様子を見ながら、心の中のつぶやき↓)
有効なメンを打つには、中心を取る必要がある。上手な人は、綺麗
たぶん、そういうことだ。でも、ハッキリ意味が分からないな。
打つときに、中心を取ることを心掛けるべし、そういうということ
と、覚えの悪い私は、モヤモヤしながら稽古の様子を見ていて、1
稽古が終わる際に先生から「自分が真ん中を取れば、打たれなくな
稽古を見ながら、中心を取る=打つときの意識だけだと思っていた
恥ずかしながら、稽古のあと、Google検索で「中心を取る」
攻めにも守りにも、なぜ中心を取ることが大切か、どうやるのが良
大切だということまでは、分かりました。