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12月3日 剣道体験会
昨日、市川市剣道連盟の70周年の式典があり、
戦争後、剣道は一定期間禁止されていたそうですが、
また、別の話として、先生が学生の頃には、
剣道は長く続けることで見えてくる世界があるとのことです。
今日は剣道体験会の2回目があり、
剣道体験会の様子をご紹介します。
体験会に参加された父母の皆様には、
剣道の理念
剣道は剣の理法の修練による人間形成の道である
剣道修練の心構え
剣道を正しく真剣に学び
心身を錬磨して旺盛なる気力を養い
剣道の特性を通じて礼節をとうとび
信義を重んじ誠を尽して
常に自己の修養に努め
以って国家社会を愛して
広く人類の平和繁栄に
寄与せんとするものである
今回の体験会を通じて少しでも多くのお子様方が剣道に興味を持っ
嬉しい事に数名入会を決めて下さいました。
体験会のイベントという形では一旦本日で終わりますが、
11月20日 幼稚園での剣道体験会
これをきっかけに剣道に興味を持ってくれる子が沢山いれば、
10月22日 松戸市強化錬成会
10月15日稽古
雨冷えの日曜日。気温は15℃、大雨。
付添う親の方が、行くのを躊躇いそうになる気持ちを抑えて(自分
今日は、①声を出すこと、②中心(真ん中)を取ること、この2つ
①、②とも稽古の時によく言われることですが、剣道未経験の私に
(①の声を出すことは、意味は分かります。だけど、なかなか大き
中心を取る。
「声を出す」とは違って、「中心を取る」というのは、言葉の意味
言葉の意味を良く理解出来なければ、外国人に伝えることも無理で
(文法的に、「中心」=名詞、「を」=格助詞、「取る」=動詞、
言葉の意味はさておき、「中心を取る」ことは、剣道の基本である
(稽古の様子を見ながら、心の中のつぶやき↓)
有効なメンを打つには、中心を取る必要がある。上手な人は、綺麗
たぶん、そういうことだ。でも、ハッキリ意味が分からないな。
打つときに、中心を取ることを心掛けるべし、そういうということ
と、覚えの悪い私は、モヤモヤしながら稽古の様子を見ていて、1
稽古が終わる際に先生から「自分が真ん中を取れば、打たれなくな
稽古を見ながら、中心を取る=打つときの意識だけだと思っていた
恥ずかしながら、稽古のあと、Google検索で「中心を取る」
攻めにも守りにも、なぜ中心を取ることが大切か、どうやるのが良
大切だということまでは、分かりました。
9月24日稽古
本日はやっと暑い夏から解放され、少し涼しく秋を感じる日になり
面つけとはちまきさんに分かれて稽古でした
面つけさんは
まずは面をつけずに基礎の稽古。
その後小手面体当たりして面、
3人1組で面をうちあったりといった稽古にみんながんばっていました
涼しくなってきたので
稽古もだいぶやりやすくなったのではないかなと思います。
先生からのお話では
自分のために毎日素振りを続けることが大事というお話がありまし
続ける
ということは
剣道じゃないところにも
続けたという自信につながっていくというお話をしていただきまし
毎日続けるということで自信につながるしそれが結果にも繋がって
毎日素振りを少しでも続けられるといいと思います。
体験、入会随時募集しております
9月17日稽古
今日も30℃を超える気温での稽古となりました。
今年の暑さは「縁を切らない」しぶとさがあり、
コロナやインフルが流行っているためか、
子どもの人数に比して先生が多かったせいか、今日は、
まず、今日は、1回の打ち合いが終わったごとに、
打った感覚が残っている状態なので、
加えて、今日は、全員がどこかの場面で、すり足や素振りなど、
「前に出て見本を!」と言われた瞬間、
見本役になって褒められたらやる気は上がりますし、
習うことが多かった分、定着度を高めて、上手くなりたいですね。
稽古の最初と最後は、黙想(静座)をしますが、
そのまま寝に落ちるかも知れませんが。